こんな男と結婚したら後悔する!結婚してはいけない男の特徴

こんな男と結婚したら後悔する!結婚してはいけない男の特徴

もしも結婚をしたならば、その相手は一生を共に過ごしていくパートナーとなります。もちろん自分とは別の人間ですから、合わない部分はあるのは当然です。

しかしわかっていてもこれだけは絶対に譲れない、譲るべきではない男性の特徴とはどんなものがあるのでしょうか。

メディア編集スタッフ

結婚してはいけない男性の特徴についてアンケート調査を行いましたので、その結果を順に発表していきます。

アンケートの集計方法
調査方法:クラウドワークス<結婚したくない/結婚してはいけない相手の特徴>のアンケート結果を集計。
※有効回答者数:全年代の女性310名
調査期間:2024年5月22日~2024年6月5日

目次

結婚してはいけない男性の特徴

些細なことでキレたり、暴言を吐いたりする

女性の側からすれば、これは絶対に避けたい男性のタイプでしょう。

基本的に力は男性のほうが強いですから、もしも男性が本気で暴力を振るってきたら女性には身を守る術がありません。

結婚のように閉鎖的な環境であればなおさらで、最終的には警察に頼るより他にない状況になることもあります。

結婚前のお付き合いで男性から暴力が出ることはまずありませんし、もしそんなことがあれば論外でお別れになりますが、そうでなくとも日頃の言動が荒かったり、物に当たるなどが多いようであれば要注意です。

自分の意見ばかり押し通そうとする

男性にはそのつもりがないようでも、女性の側から見れば自己中心でしかないということは男性には多いですよね。

特に自分が女性を引っ張っていくという気持ちが強い男性や、逆に社会人経験が少なかったり、家庭で甘やかされて育ってきた男性には自己中心的な傾向が強いことが多いです。

そうした男性が家庭に入ると、まるで女性が夫のお母さんのようになってしまうことも。

また子供や自分のことを考えてもらえなければ困りものです。

モラハラ男にもなりやすいタイプなので気をつけたいですね。

感謝の気持ちがなく、思いやりや優しさに欠ける

人と人の付き合いであれば思いやりは欠かせないものです。

一緒に暮らしながらともに人生を歩んでいくならば、優しさや相手への心遣いは不可欠ですよね。

たとえば結婚前にデートをしていて、お店の店員に対してやけに横暴だったり、お金を払っているのだからサービスされて当たり前といった態度が見られたら、もしかするとその男性はこうしたタイプかもしれません。

人に感謝できるかどうかはその人の生まれ育ちにもよるので、もしも結婚前からそれであれば変えることは難しいかもしれません。

ギャンブルやお酒が好き

ギャンブルやお酒は家庭を壊す男性の代表的なものの一つと言えるでしょう。

ギャンブルは確実にお金を減らす行為なので、家族の生活もままならなくなるかもしれません。

またお酒はお金がかかるだけでなく、暴力や依存症など、本人の病気や家族の健康にもかかわることです。

将来的に家庭を壊してしまうような悪癖がないかどうか、結婚前に慎重に知っておくべきでしょう。

お酒やギャンブルは普段の付き合いからも比較的わかりやすいので、一緒にお酒を飲んで確かめるなども一つの方法です。

嘘をついたり、約束を守らない

嘘をつく癖というのは性格に由来するもので、結婚するくらいの年齢になるとなかなか難しい点もあります。

なのでもしも当たり前のように嘘をつくような相手であれば、結婚相手としては少し考えなおしたほうが良いかもしれません。

家族として行動する時にも嘘をつかれたり、隠し事があると困ってしまいますよね。

また約束を守らないというのも家庭にとっては大きい損害となることがあります。

これらのことはデートでも事前にわかりやすいので、待ち合わせに遅れる癖がないかなど確かめると良いでしょう。

金遣いが荒い!金銭感覚がなく、計画性が無い

経済観念の問題は、結婚を考えるならばかなり大きい要素です。

普通で事足りるような部分にわざわざお金をかけたり、必要のない無駄なことにお金を注ぎ込むようであれば、夫婦だけでなく子供の教育や養育費にまで響いてくる可能性があります。

家族の死活問題にもつながりかねないので、過度に金遣いの荒い男性は避けておくべきでしょう。

結婚前でも普段の買い物や食事などからわかることは多いので、事前にチェックもしやすいポイントです。

支配的:思い通りにしようとする

男女の比較で言うならば、この点は男性に顕著に見られる部分です。

もともと日本の家庭では父親が支配的であることが多かったという歴史があり、あえて結婚を望んで結婚相談所にやってくる男性には、こうした傾向が見られることもあります。

ですが時代はもう変わっており、男性が強権を振るうような家庭は社会ともうまく行かなくなるでしょう。

結婚前のデートにおいても、すべての決定権を握ろうとする男性や、指示の多い男性などは危ないかもしれません。

人を責めたり、批判したりする

悪口や批判の多い男性には責任転嫁の傾向があります。

もしも一緒に家庭を持ったならば、その被害は女性に及ぶかもしれません。

普段からお付き合いをしている中で、他人の悪口を言っていたり、店員への文句などが多い男性には気をつける必要があります。

そしてその批判が正しいものなのか、自分の過失を無視していないかなども見ておきましょう。

その相手が自分だった時に自分はどう感じそうか、とても受け入れられないようであれば結婚を考え直すべきと言えます。

教養がない、一般常識がない

もしも恋人だとしたら、教養などは好みにもよるので一概には言えませんが、結婚相手として考えると常識や教養に欠ける男性と一緒に家庭を築き、子供を育てていくようなことは少し難しくなるかもしれません。

特に家族という単位で社会と向き合うことも多くなるため、一般常識に欠ける夫の行動は自分とも一蓮托生になります。

そうしたことを避けたいならば、レストランでのマナーや、移動中の周囲への気遣いなども見ておくと良いかもしれません。

マザコン・ファザコン!親の言うことばかり聞く

親の言いなりというのは、結婚相手として嫌がられる定番の一つですよね。

親を敬う、大切にするということはとても大事ですが、親離れができておらず、また親側も子離れをできておらず互いに依存関係にあるような状態だと、妻としては何かと障害になることも多いでしょう。

こうしたケースは結婚前にはあまり気が付かなかったという例も多いですが、男性が優柔不断であったり、親の話題がやけに多いなどがある場合には、注意してみるとわかる可能性があります。

その他

ここまで紹介してきた以外では、以下のような意見が見られました。

・依存的:自立できていない:自立心がない
・家族を養う覚悟がない
・ネガティブ:被害妄想が強い

この辺りは人間的に未熟で、共に家庭を築いていくパートナーとしては頼りなさが感じられます。

本人の結婚への意思や具体的なイメージが薄く、いざ結婚をいてみると、ほどんどを女性の側が引っ張っていかなければならなくなる可能性があります。

・年収/見た目/社会的地位に固執
・ケチ:デート代をいつも割り勘
・マナーが悪い:身だしなみがだらしなく、清潔感がない

またこれらに関しては、夫婦生活を営んでいく上で人間的に尊敬しにくく、単純に女性から見て相性が悪いと言えるでしょう。

人によって許容できる場合もあるので一概には言えませんが、結婚前のお付き合いの段階で見える部分も多いので、気が付いたら早めにお断りするのも良いかもしれません。

まとめ

結婚してはいけない男性のタイプにも様々なものがあり、わかりやすくはじめから危険なタイプもいれば、結婚してからでないとわかりにくいようなものもあります。

ただ、これらの危険を事前に知っておくことでチェックもしやすく、知らない状態に比べれば危険を避けられる確率も上がるでしょう。

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この記事を書いた人

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