出会いがないけどアプリは嫌！マッチングアプリ以外で出会う方法

普段の生活ではなかなか素敵な異性との出会いが無いけれど、マッチングアプリを使うのはちょっと抵抗があって嫌…、っていう人も多いですよね。

この記事では、アプリ以外で出会う方法と、アプリで出会うのが嫌な理由について詳しくご紹介します。

出会いがないけどマッチングアプリを使うのが嫌な人向け！おすすめ出会える方法11選

それぞれ解説していきます。

居酒屋、バーなど

バーや居酒屋など、基本的にはお酒を楽しみに行く場所ですが、そこを出会いの場として利用している人も少なくありません。

特に集団で飲むような大衆的なところよりも、一人でも居心地よく飲めるような場所ではナンパなども多く、中には店も客もそういったスポットとして認識していることも多くあります。

飲み会や合コン

特定の場所ではなく、出会うためのイベントとしての合コンや飲み会なども有力な出会いの場でしょう。

趣味での集まり

趣味で集まるようなサークルや、SNSで知り合った同好者でのオフ会などでは、趣味という共通の話題や興味もあるため、親密な関係になりやすいのがポイントです。

誰もが恋愛を目的としているわけではありませんが、直接会うということは仲良くなりたい意思があることは間違いなく、そこから恋愛に発展していくのも自然なことです。

ナンパする

あまり慣れていない人にとってはややハードルが高くなりますが、ナンパというのも立派な男女の出会いの方法の一つです。

先ほど紹介したような特定のバーや居酒屋などもそうですが、ナンパが日常的に行われているスポットではする側もされる側も慣れているので、いきなり引かれるということも少なくスムーズに話を運びやすいのもポイントです。

社会人のサークルなど

趣味のサークルにも近いですが、世の中にはたくさんのサークルがあり、特に社会人などに向けたサークルには、必ずしも趣味と言えるほど好きでなくとも参加のしやすいものが多くあります。

たとえばスポーツ、写真など、誰もが身近にありながらも本格的にはじめるには個人ではちょっとやりにくい、そんな人たちが専門家やベテランなどを交えて学べるサークルでは自然な出会いも多いです。

ボランティア

ボランティア活動は昔からありますが、近年では特にSDGsなどの影響もあって環境への関心が高まっており、ボランティア活動も盛んに行われています。

災害などでのボランティアはより本格的なものになってしまいますが、ゴミ拾いなど比較的カジュアルなものであれば若い年齢層の参加も多く、一緒に活動していく中で気の合う相手を見つけやすい環境にあります。

スクールや習い事など

社会人であれば、仕事でのスキルアップなどスクールに通いたいという欲求もあるのではないでしょうか。

仕事に直接関係する資格はもちろんのこと、英会話やプログラミングなど、特技の一つとして習得したいと思う人もいるかもしれません。

そうした習い事では、勉強するという共通の目的があるので、同じ教室に通う者同士での連帯感も生まれやすいのが特徴です。

オンラインゲーム

オンラインゲームはスマホで行う簡単なものから、パソコンを使ってする本格的なものまで幅広いですが、近年では昼夜問わず盛んに行われるようになりました。

そうしたゲームにはチャットが備わっているものもあり、プレイする上で連携を深めるために様々なやり取りも行われます。

オンラインサロン

芸能人や著名人などが主催するものから、ビジネスやイベントを主体として行われるものなど、オンラインサロンにも様々な種類がありますが、いわばオンライン上で行われるサークルに近いものだとも言えるかもしれません。

行事、イベントなど

たとえば友達の結婚式や同窓会など、あるタイミングで同世代が同時にたくさん集まるイベントって定期的にありますよね。

大抵はパーティが基本となるため、各々もきちんとした服を着てきているので見た目もよく、食事をしながら歓談する機会も多くあります。

旅行先での出会い

ある程度の年齢になると、一人でふと旅行に出かけるという人もそう少ないものではありません。

より本格的なものになると登山などもありますが、そうした旅行先では気持ちが穏やかになっていることが多く、人に対して親切になる傾向があります。

特に一人同士であれば、やってきた場所やおすすめのスポットなど自然に会話が弾むことも多く、場合によっては一緒に回ってみようなんてなることも。

アプリで出会うのが嫌な理由

アプリで出会うのが嫌という人たちに理由を聞いて、分かったことをまとめてみました。

こちらでは、5つに分けて解説したいと思います。

ルックス重視、見た目だけで選ばれてしまう

まったく知らない者同士がネットを介して出会うという性質上、相手の人となりを知られる情報が非常に少ない点がデメリットとなります。

その結果、相手の印象としてプロフィールの占める割合がほとんどになる傾向が強く、特に第一印象として写真が重視されてしまいます。

メッセージのやり取りが苦手

ネット上でのメッセージのやり取りには、はっきりしたことではないものの、独自の作法やルールのようなものが存在しています。

実際に顔を合わせての会話とは違って、細かなニュアンスや表情で伝えられないものも多く、本来の自分とは違う印象が相手に伝わってしまうということも少なくありません。

遊びだけが目的の人が面倒

真剣な交際を求めている人の場合、マッチングアプリでの出会いは、ノイズとなるものがかなり感じられるかもしれません。

マッチングアプリではもっと気楽に、ただその場で遊びたいだけといったタイプや、一夜を共にしたいだけというタイプも多くいて、しかもそうしたタイプほど積極的に声をかけてくるものです。

身バレするのが嫌

自分自身の仕事や住所などが相手にバレてしまう、いわゆる身バレ。

マッチングアプリこそ匿名性が高いと思われるかもしれませんが、実際は生身で会うだけならばバレるのは見た目だけで、自身の身分や住んでいる場所は知られないままに付き合うことも可能です。

事件に巻き込まれる可能性

マッチングアプリは利用するだけならば個人情報を偽ったりすることも可能で、その中にはサクラや業者なども多く存在していると言われています。

参加のハードルが非常に低いのはデメリットでもあり、中には最初から犯罪的な行為が目的で近寄ってくる者もいます。

マッチングアプリ以外で出会える方法のまとめ

男女の出会いの方法として、今や一般的なものとなりつつあるマッチングアプリですが、色々な理由によって出来れば避けておきたいという人もいると思います。