子供部屋おばさんの特徴！こどおばと結婚してはいけない理由
結婚相手に選ぶ女性は「子供部屋おばさんはやめた方が良い」と言うことを聞いたことがある人も少なくないはずです。
- 子供部屋おばさんとはどんな女性なのか？
- 子供部屋おばさんとの結婚を避けるべきなのか？
メディア編集スタッフこの記事では「子供部屋おばさんと結婚してはいけない理由」について解説していきたいと思います。
子供部屋おばさんってどんな女性？
そもそも子供部屋おばさんとは、一般的に40代以上で実家で親と一緒に暮らしている女性のことで、実家がないと生きていけない、大人になっても家のことは親任せの女性のことを表しています。こどおばとも言われています。
経済的には自立しているが実家に住み続け、家賃や食費など一切払わず、稼いだお金は自分に使っている女性のことで、介護や病気、引きこもりなど、やむを得ず実家で暮らしている女性は子供部屋おばさんとはいいません。
ここ数年、実家の子ども部屋にいつまでも住み続ける未婚者を、ネットスラングで「子ども部屋おじさん／おばさん」と呼ぶ。
子供部屋おばさんの結婚後
- 家事を全くやろうとしない
- お金のことは任せられない
- 結婚生活でも実家暮らしと比べて不満を言う
もしあなたが働いているとすると、仕事から帰ってきてからの家事を全て一人でこなさなければいけないため、大変な労力が必要になるでしょう。
しかし実家で生活している全ての女性が子ども部屋おばさんに該当するわけではありません。
メディア編集スタッフ詳しくは後ほど見分け方のところで紹介します。
子供部屋おばさんの特徴
メディア編集スタッフ子供部屋おばさんの特徴についてみていきたいと思います。
仕事をしているにもかかわらず経済的に自立できていない
子供部屋おばさんは働いていないわけではありません。しっかりと働いてはいるものの、稼いだお金は家にいれていないのが特徴です。
大人になって実家で生活させてもらってるのであれば、生活費としていくらか実家に入れるのが当たり前ですが、子ども部屋おばさんはそんなことはしません。
稼いだ給料は自分のためだけに使っているのです。
大人と言うからには自分の生活は自分の稼いだお金で全て賄うのは当然ですが、それができないのです。
メディア編集スタッフつまり経済的に自立していない大人の女性と言うことになりますね。
大人なのに精神年齢が低く、子どもみたいな思考回路を持っている
子ども部屋おばさんは精神年齢が低いのもその特徴に開けることができます。
実家に住んでいるにも関わらず家事は一切行わず、全て親に任せています。
お金は自由に使えるし家事はやらなくていい、当然実家の居心地が良すぎるので最高の環境と言えるでしょう。
実家でぬくぬくと暮らしてきた子ども部屋おばさんは光熱費や食費、その他諸々の雑費や、家賃、固定資産税といった、生活費全般についての知識がありません。
メディア編集スタッフそのため同年代の人と比べると精神年齢が低く、子供っぽい印象を受けることが多いのです。
婚活するなら特別な事情がない限り、実家暮らしはやめて一人暮らしをしておいた方がいい。
「でも料理できます」「でも掃除してます」って言うけど、そんなのは生活のごく一部分。
実際、プロフィール欄で親と同居なのを見て申込を控える男女は多い。#婚活— 横浜結婚相談所Lily connect（IBJ加盟）【女性のためのマンツーマン婚活サポート】 (@lily_connect321) May 23, 2023
子ども部屋おばさんと結婚しないほうがいい理由
メディア編集スタッフどうして子ども部屋おばさんを結婚相手にしない方がいいのか、その理由について解説しましょう。
一般常識や知識、経済に関する感覚がない
子ども部屋おばさんは大人にもかかわらず自分の生活を自分の収入だけでやりくりした経験がありません。
そのため社会のことをよく知らず、何にいくらかかるのかと言うことに無頓着です。
スーパーに行っても食材の値段の適正価格が分かりませんし、当然光熱費や家賃、税金の事などは一切わからないのです。
こんな女性は奥さんにしてしまえば大変なことになるのは目に見えています。
メディア編集スタッフ自分が欲しいからといって適正価格ではないものをどんどん買ってきてしまい、家計のやりくりなんて任せることができないでしょう。
実家暮らしで暮らす心地よさを「当然のことである」と思っている
子供部屋おばさんは実家暮らしが長くその快適さが当然と思っています。
その快適さは親の犠牲によって成り立っているのですが、そんなこともわからないのでその環境が当然だと考えているんです。
もし結婚して一緒に住んでいたとしても、住んでいる環境にちょっとでも不満があれば実家と比べられるのです。
メディア編集スタッフ一緒に住んでいる男性にとってはたまったもんではありませんね。
人は今の生活レベルが当然と考える生き物なので、そこそこ良い家庭出身の女性が実家ぐらしのまま20代後半まで過ごしてしまうと実家の生活レベルが当たり前になってしまい、同世代の男性に50代の男性と同程度の生活水準を求めて結婚できなくなるので注意してください。
— ひかりん＠婚活阿修羅Ⅱ (@hikarin22) May 22, 2023
結婚相手に求めてばかりでうんざりしてしまう
子供部屋おばさんは自分で自立していないため、相手に求めてばかりで自分は何も提供しません。
漠然と「親と同等かそれ以上の暮らしをさせてくれる人がいい」と考えているのですが、それがどれほど大変なことなのかわかっていません。
- 「今の生活レベルは絶対に落としたくない」
- 「親以上に自分を大事にしてくれる人じゃなければ嫌だ」
常にこんな風に自分を甘やかせる事ばかり考えているため、相手にするだけでも疲れてしまいます。
メディア編集スタッフ「一体何のために結婚したんだろう」と虚しい気分になってしまうことでしょう。
これはよくわかります。
自分で判断するのに慣れてない人は他人に答えを求めたり、消極的だったりする。
婚活中、実家暮らしの人にはその傾向を感じました。 https://t.co/zQEhQYsf4W— Kei@男性向け婚活役立ち情報 (@tabizuki_kei) May 21, 2023
子供部屋おばさんの見分け方
実家に住んでる女性が全て子供部屋おばさんとは限りません。
もしそうだとすれば非常にわかりやすくて良いのですが、実家に住んでいる女性の中にも結婚に向いている人も少なくありません。
メディア編集スタッフ果たして両者はどうやって見分けるのが良いのでしょうか。
どんな生活をしているのか聞いてみる
実家に住んでいる女性にライフスタイルを確認してみましょう。
例えば「家事は誰がやっているのか」さりげなく聞いてみるのです。
毎回自分でやっているのは素晴らしいことと言うわけではありませんが、料理や洗濯、掃除などは分担しているかどうか聞いてみてください。
メディア編集スタッフもし自分が仕事をしているからと言って、これらのことを親に全て任せきりにしているのであれば要注意です。
働いている女性なら、仕事について聞いてみる
女性に仕事内容について聞いてみましょう。
一般常識が必要になるようなちゃんとした仕事をしているでしょうか。
ここで具体的な仕事を挙げるのは避けますが、世間知らずでも務まるようなお仕事をしている場合は要注意です。
メディア編集スタッフしっかりと社会人として仕事をしているのであれば、実家に住んでいても社会常識などは身に付けることができるはずです。
子供部屋おばさんを脱却するには？
あなたが実家に住んでいる女性であり、子供部屋おばさんに少しでも該当する可能性があると考えるなら、今すぐにでも脱却するような努力をしてください。遅すぎると言う事はありません。
一人暮らしをスタートしてみる
経済的に少しでも余裕があるなら、実家を出て一人暮らしをしてすべての生活を自分1人の力で回すようにチャレンジしてみてください。
今まで実家にいてどれだけ楽な環境をもらっていたかと言うありがたさがよくわかるはずです。
このときの経験は結婚した後に役に立つのはもちろんですが、婚活でも大きな力になります。
メディア編集スタッフお給料が少なかったりすると自立して1人で生活するのは厳しいかもしれませんが、チャレンジしてみること以上に大切な話です。
実家でできるだけ家事をすること
もし何かの理由があって実家を出ることができなかったり1人で生活していくだけの収入を得ていないのであれば、無理に実家を出る必要はありません。
しかしこれまでやっていなかった家事を、ちょっとずつでもいいのでチャレンジしてみましょう。
メディア編集スタッフ家事を手伝うだけでも大変な労力が必要なことがわかりますし、いかに自分が恵まれた環境にいたのかと言うことを痛感するはずです。
子供部屋おばさんのまとめ
結婚とは自分が楽な人生を送るためにするのではありません。
大切なひとを見つけて「その相手に何をしてあげられるだろうか」と尽くす心も大切なのです。
メディア編集スタッフ素敵な大人の女性になるためにも、子供部屋おばさんを脱却するような努力をしてくださいね。
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