結婚するか迷うならやめた方がいい理由!やめるべきサインとは
この人となら結婚してもいい、と思う人もいる一方で、本当にこの人と結婚するべきなのだろうかと迷ってしまう人もいるでしょう。
お互いが好きで交際をしているのに、どうしていざ結婚となると迷ってしまうのでしょうか。
- 結婚したほうがいいのか迷うならやめた方がいい理由
- 結婚をやめるべきか判断するポイント
- 結婚をやめた方がいいサイン
ここでは、結婚するか迷うならやめた方がいい理由や、判断するポイントについて解説します。
結婚したほうがいいのか迷うならやめた方がいい理由2つ
まずは、結婚したほうがいいのか迷うならやめた方がいい理由からみてきましょう。
それぞれ解説していきたいと思います。
迷っている明確な理由があるならやめるべき
もし、こういう理由で迷っているという明確な理由があるならば、基本的にはやめた方がいいでしょう。
その理由がはっきりしていて解決できればいいのですが、その理由ばかりを考えてしまっては決して前向きになれないからです。
直感は当たることが多い
特に女性の直感は当たることが多いと言われていますが、実はこの直感というものは結構当たるものなのです。
結婚しない方がいいのでは、という直感も例に漏れず結構当たるものなので、直感で結婚をやめた人も少なくありません。
これまでの人生の中で直感を信じてきた人は、もし結婚をやめた方がいいという直感があったならば、その通りに行動するのがいいかもしれません。
結婚をやめるべきか判断するポイント
では実際に、どのような基準をもとにして、結婚をやめるべきか判断するとよいのでしょうか?
結婚をやめるべきか判断するポイントについて、詳しくお教えいたします。
相手からの愛情を感じているか
かなり大事なポイントですが、相手からの愛情を感じているかどうかをチェックすることです。
もし十分に感じているならば結婚するべきでしょうが、そうでなければしっかり考えた方がいいです。
自分の気持ちをさらけだせるか
結婚すれば自分の気持ちに素直になって、相手に対して何でも言い合えるようにならなければなりません。
そのため、自分の気持ちを相手にさらけだせるのかどうか確認しておくことも大事なポイントでしょう。
自分の家族や友人も大切にしてくれるか
結婚相手が自分だけを大切にしてくれるのもいいですが、もっと言えば家族や友人まで含めて大切にしてくれるかどうかもチェックしておくべきことです。
家族や友人も人生でこれからも付き合っていく存在ですから、蔑ろにされると自分自身まで悪い扱いを受けたような気持ちになってしまいます。
金銭感覚が合っているか
自分は倹約家だけで、相手は浪費家だと結婚生活が破綻しかねません。
結局は経済的に安定せず離婚ということにもなりますので、まずは金銭感覚が合っているのか確認しておきましょう。
結婚後に突然浪費するようになるケースもありますので、かなり慎重に見ておきたいポイントです。
2人で困難を乗り越えられる自信があるか
結婚は基本的には死ぬまで続けるものなので、その中ではいつか大きな困難にぶつかることもあるでしょう。
これを2人で乗り越えられればいいですが、そうでないようであれば結婚するべきではありません。
相手がいなくなっても平気か
夫婦2人同時に死んでしまうことも考えられますが、大体はどちらかが先に亡くなります。
それでも自分1人で平気でいられるのか、嫌かもしれませんが考えておくのも大切なことです。
もっといい人がいるかもと思ってしまう場合の対処法
自分は相手のことが大好きで、相手も自分のことを大切にしてくれているのにも関わらず、「この人よりもっといい人がいるかも」と思ってしまうことがあります。
その思いが原因で、なかなか結婚に踏み切れない場合の対処法を紹介しましょう。
それぞれ解説していきます。
一緒に暮らす
相手と一緒に暮らしていけば、より深くお互いのことを知ることができますし、もっといい人を知らずに結婚まで進める可能性があります。
いわゆる同棲ですが、相手しか考えなくなるような環境に身を置くことが大切なのです。
結婚について話し合う
結婚について話し合うことで、もっといい人の存在をかき消すことにもなります。
結婚の話まで進んだ相手なのですから、その人への信頼は他の人に対しては示すことはできないでしょう。
結婚後の未来を想像する
もっといい人がいても、今の相手との結婚後の未来を想像することで上手く対処することができます。
辛いこともあるでしょうが楽しいことも必ずあるはずなので、この人とならこんな楽しいこともできるんだとポジティブになり、もっといい人がいるかもとは考えなくなります。
自分の心と向き合う
もっといい人がいるかもと思うということは、今の相手に対して満足していないという心の表れでもあります。
そういう場合には、自分の心や気持ちとしっかり向き合いましょう。
相手の良いところなどが今までにないくらいに見えるようになりますので、1人の時間を作って向き合うことが大切です。
結婚をやめた方がいいサイン
結婚をやめようか迷っている人のために、結婚をやめた方がいいサインについて詳しくお教えいたします。
結婚をやめた方がいいサインは、3つあります。
相手の愚痴を言う機会が増えた
もし相手に対して愚痴を言う機会が増えたなと思ったら、それは結婚をやめた方がいいサインの一つです。
これでは結婚しても愚痴ばかりで、結婚生活はまず上手くいかないでしょう。
お互いを求めあう頻度が減った
付き合っていれば心も体もお互いを求めあうようになりますが、不思議とその頻度が減ったなと思ったら、結婚は考えた方がいいです。
お互いを求めなくなれば、それは心そのものが離れていってしまっていますので、結婚しても上手くいく可能性はかなり低いと言えます。
結婚の準備が上手くいかない
結婚するには様々なことを準備しなければなりません。
しかしその準備がなかなか上手くいかず、スムーズに結婚できないこともあります。
これはお互いが結婚を迷っているサインとも言えますので、しっかり話し合った上でお互いに気持ちがないと分かったならばやめた方いいです。
男女が結婚を迷ってしまう理由
男女が結婚を迷ってしまう理由として、どのようなものが挙げられるのでしょうか?
それぞれ解説していきたいと思います。
もっといい人がいるかもと思ってしまう
結婚をする気になったのであれば、お互いの仲はかなり深いと言ってもいいでしょう。
お互いのことを知り尽くしているために結婚を考えるわけですから、そこには何の障害もないはずです。
ところが迷ってしまう理由として、もっと他にいい人がいるかもと思ってしまうことが挙げられます。
この人とここで結婚をしても、その後でもっと自分に合ったいい人が出てきたらどうしよう、という考えに苛まれてしまい結婚を躊躇してしまうのです。
本当に好きか分からない
基本的に結婚を考えているということはお互いを好きになっているはずです。
しかし本当に相手のことを好きなのか分からない場合には、結婚を迷ってしまうこともあります。
ダラダラと長年付き合ってしまった結果、もう好きではないカップルも少なくないと言われていますので、結婚をするならばダラダラと付き合うよりも、ここだという時にしてしまった方がいいかもしれません。
容姿がタイプではない
例えば、友人の紹介で断れずに付き合うようになったケースを考えてみましょう。
このような場合、容姿がタイプでないことが多く、友人の顔を立てて付き合ったためにタイプでない人と結婚するケースもあります。
そもそも容姿がタイプでないと内面まで深く知ろうと思わないこともあるので、あまり結婚には積極的になれないでしょう。
年の差がある
恋愛や結婚に年の差は関係ないという人もいますが、実際には年の差があるとやはり結婚を迷ってしまうものです。
結婚自体は良くても子供のことを考えると抵抗を感じる人も多くいますので、年齢を理由に迷うこともかなり多いです。
結婚後の生活が不安
付き合っている時には、一緒に住んだり籍を入れているわけではないので問題なかったとしても、いざ結婚すると法律や経済的にも一緒に考えていかなければならなくなります。
例えば彼の仕事が不安定で収入も安定しないような場合には、結婚後の生活に不安を覚えて結婚を迷うことにもなります。
もちろん安定している仕事なら問題ないのかというと決してそうではないでしょうが、結婚後本当にうまくやっていけるのか不安を感じるのは女性の方が多いと言われています。
相手の言動に不満がある
容姿も性格も良くても、言動に不満や問題がある場合にも迷うことにつながります。
高圧的な言動だったり相手を傷つけるような言葉ばかりを投げかける相手に対しては、付き合っているならば良いでしょうが、結婚となると精神的にも大きなストレスになり、すぐに離婚や場合によっては自傷行為につながることも考えられます。
自分を守るために結婚を迷うのも、もしかしたら正解なのかもしれません。
相手の家族に不満がある
結婚をすれば、自分たちだけでなく相手の家族とも関係を持つことになります。
いずれも円満な関係を築ければ最高なのですが、すべてがそううまくいくとは限りません。
相手の家族が厄介な宗教に熱心だったり、家族が色々と夫婦生活に割って入ってくるような場合にも結婚を迷うことになるでしょう。
相手の家族が理由で結婚できない、として別れを告げる人も多くいるくらいなので、結婚は自分たちだけの意思で決めるわけにはいかないとも言えます。
価値観が合わない
価値観が合わないことを理由に結婚を迷う人はあまり多くはありませんが、確かにこれを理由に迷ってしまう人はいます。
そもそもこれは付き合っている時に分かることなので、結婚を考える前に別れるのが基本でしょう。
そのままズルズルと付き合いを続けて、価値観が合わないにもかかわらず、結婚をする人は多くはないのではないでしょうか。
あるいは意地でも別れないと決めたカップルが、最後の最後で迷うこともあるのでしょう。
生活スタイルが合わない
彼の仕事が夜型で、自分と生活スタイルが合わないケースも迷う理由として挙げられます。
一緒に仲良く過ごしたいのに仕事などの都合でズレが生じてしまうようなことがあると、その生活に耐え切れず、結婚しても良いものかどうか考えてしまうのです。
周りの環境が大きく変わる
結婚すると今までの環境とは大きく変わってしまいます。
もちろん不変ということもあるかもしれませんが、基本的には変化するものなので、それに適応できるか心配に感じて迷ってしまうこともあるでしょう。
経済面が不安
結婚後の生活に不安ということと同じようなもので、経済面で安定して生活していけるか不安に感じることも迷う理由の一つです。
これを理由に迷う人は実に多く、愛情だけで一緒になっても経済面で安定していないと、そもそも生活していくのが困難だからです。
結婚して後悔した体験談を聞いた
友人などから結婚を後悔した体験談を聞いてしまうと、自分も同じような思いをするのではないかと不安になってしまうものです。
聞いたとしても自分はそうはならないと前向きになれればいいですが、そうではなく後ろ向きに考えてしまうとかなりの迷いが生じてしまいます。
結婚するか迷うならやめた方がいい理由についてのまとめ
以上、結婚を迷ったらやめたほうがいい理由について解説しました。
年齢的に他の人は見つからないだろうなという理由で、満足していない相手と結婚する人もいますが、これはやめた方がいいです。
確かに年齢も大事ですが、年齢に関係なく結婚している人も多くいるからです。
結婚をなぜ迷っているのか、もしもっといい人がいるかもと思った場合にはどう対処すべきなのかなどしっかりと考えて、人生の岐路でもある結婚に向けてしっかりと慎重に行動しなければなりません。
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