結婚相談所に入会した月は申し込みが殺到?入会バブルで成婚する方法

結婚相談所に入会した月は申し込みが殺到?入会バブルで成婚する方法

結婚相談所に入会した直後は、多くの相手から申し込みが来ると聞いたことはありませんか?これは「入会バブル」と呼ばれる現象で、結婚相談所を利用した方の多くが体験しています。

メディア編集スタッフ

今回は入会バブルが起きる理由と、成婚するために入会バブルの有効活用の仕方について詳しく解説します。

目次

結婚相談所の入会バブルとは?

結婚相談所の入会バブルとは、結婚相談所に新規入会したタイミングで多数の会員からお見合いの申し込みが殺到することを指します。

人によっては、入会の直後に100人以上の相手から申し込みが来ることもあります。

このような状態は2~3週間続き、1か月程度で落ち着くことがほとんどです。

入会バブルの間は、自分の方からアプローチをかけなくてもお見合いが成立しやすいため、上手く利用すれば短期間で成婚できることもあります。

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ただし、入会バブルは必ずすべての方に起きるというものではなく、入会バブルを感じないまま1か月経過してしまう方もいます。

入会バブルが起きる理由

新規会員にとりあえず申し込む会員がいる

入会バブルが起きる理由のひとつは、新規会員に対してとりあえずお見合いを申し込む会員がいることです。

結婚相談所を長く利用している会員は、希望条件を満たすような会員のほとんどにお見合いを申し込んでしまっています。

そのため、申し込む相手が残っておらず、新規会員を見かけたらとりあえず申し込んでおこうと考えるようになります。

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このような会員はお見合いが成立するとはあまり期待しておらず、条件が合わなくても手当たり次第に申し込んでいるのです。

検索結果で目立ちやすい

入会バブルが起きる理由となるのが、新規会員は検索結果で目立ちやすいということです。

多くの会員の目に触れれば、それだけお見合いを申し込まれやすくなります。

結婚相談所には申し込む相手を探すための検索機能がありますが、検索画面では会員を登録順で見ている方が多いです。

そのため、新規会員は検索結果のトップに表示され、多くの会員の目に触れることになります。

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また、会員登録したばかりの時期はプロフィールにも「NEW」の表示がつくので、そちらでも目立ちやすいです。

チャンスがあると期待される

入会バブルが起きる理由として挙げられるのが、チャンスがあると期待されることです。

入会して時間の経過した会員は、すでにお見合いの予定が入っていたり、交際相手がいたりする場合があります。

そのため、お見合いを申し込んでも断られることが少なくありません。

しかし、入会直後の会員はまだお見合いをしておらず、決まった交際相手もいないと考えられます。なので、まだチャンスがあるという期待を持って申し込む会員が多くなるのです。

入会バブルがない人の共通点

プロフィール写真が悪い

入会バブルがない方の共通点のひとつは、プロフィール写真が悪いことです。

結婚相談所での第一印象はプロフィール写真で決まるので、きちんとした写真を撮影しておかないとお見合いの申し込みも来なくなります。

悪いプロフィール写真の例としては、自撮りや暗くて顔がわかりづらいというものが代表的です。また、奇抜な服装をしている場合も敬遠されることが多いです。

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男性はスーツ、女性は明るく清潔感のある服装を選び、スタジオで質の良い写真を撮影してもらいましょう。

プロフィール内容が充実していない

入会バブルがない方の共通点となっているのが、プロフィールの内容が充実していないことです。

お見合いを申し込むか判断する際には、プロフィールの内容もチェックされます。

プロフィールに空欄が多かったり、短い文章ばかりだったりすると、真剣に活動していないと見られてしまう恐れがあります。

記入できる項目はすべて埋めておき、なるべく自分の魅力が伝わるような文章を書きましょう。

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書き方がわからない場合は、アドバイザーに相談するのもおすすめです。

スペックが低い

入会バブルがない方の共通点としては、スペックが低いことも挙げられます。

プロフィールには職業や学歴、収入などを記載することになるため、他の会員に自分のスペックが知られることになります。

しかし、結婚相談所の会員には、結婚相手に対して一定のスペックを求める方が多いです。

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そのため、スペックが平均よりも低いような場合は、入会直後でもお見合いを申し込まれにくい傾向があります。

入会バブルの経験者の口コミ体験談

もうすぐ相談所入って一ヶ月ですが、お見合い申受け人数43人って普通なのかな。予想以上に多くてびっくりしてます😳これが入会バブルというもの?

— ラスク@婚活 (@rasuku_oisi) May 29, 2023

入会バブルのおかげで
お見合い20件ほど決まりそ😇

そろそろバブル弾けるので
ご縁を大切に
楽しいお見合いにしたいと思います🙋‍♀️

— みい (@PS9cYAjMsxIo9jn) March 17, 2023

入会バブルきたけど微妙。43歳普通会社員でも思ったより申込みがあって嬉しい。けど30代後半から同世代女性がほとんど。1番若い人で34歳。担当者に30代前半女性からの申込みは来ない、スタートダッシュが大事と言われたけどこういうことか。初日から強気に30代前半女性に50件申込みしといてよかった。

— えいお┃婚活挑戦者 (@eio_biz) March 28, 2023

とりあえずは入会バブルのお見合い組んでた方とのお見合いは全部終わりました。疲れました。
ほぼ10歳以上離れた男性しか来ない現実orz

— まゆみ@婚活 (@mayu88889999) April 9, 2023

結婚相談所で入会バブルを体験した方の口コミをまとめました。

入会バブルのおかげで、多くの相手との出会いがあったという意見が多いです。

ただし、入会バブルでは若い世代と出会えなかったという口コミも見られます。

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同世代やそれ以下の相手との出会いを求める方は、入会バブルが起きても期待したような出会いが得られない可能性があります。

入会バブルの弊害

誰と会えばいいのか悩んでお相手選びが難しい

入会バブルの弊害のひとつは、誰と会えばいいのか悩んでしまい、お相手選びが難しくなることです。

入会バブルの時期は非常に多くの相手からお見合いの申し込みがありますが、申し込みを受けるか判断する期限は限られています。

そのため、申し込んできた会員すべてのプロフィールなどを吟味した上で回答するというのは難しいです。

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時間的な余裕がないからといって慌ててOKを出してしまうと、自分の希望と合わないタイプの相手とのお見合いになることもあります。

入会バブルがモテていると勘違いしてしまう

入会バブルの弊害となるのが、入会バブルを自分がモテていると勘違いしてしまうことです。

入会バブルによって多くの会員から申し込みが来ている場合でも、自分がモテているのだと思い込んでしまう方は少なくありません。

モテていると勘違いすると、自分は相手を選べる立場だと考えてしまうこともあります。

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そのような考えを持ってしまった方は、入会バブルが終わった後でお見合いの相手が見つからなくなり、婚活に失敗してしまう可能性が高いです。

申し込みが激減してモチベーションも下がる

入会バブルの弊害として、入会バブルが終わると申し込みが激減してしまい、婚活へのモチベーションも下がることが挙げられます。

入会バブルでは多くの会員から申し込みが殺到しますが、そのような状態が続くのは2~3週間程度で、1か月も経過すれば入会バブルは落ち着いてしまいます。

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お見合いの申し込みが来る回数も減少するため、自分には魅力がないのかと不安を感じるようになり、モチベーションを保てなくなることがあります。

成婚するために入会バブルの有効活用の仕方

写真にこだわる

入会バブルの有効活用の仕方のひとつは、プロフィールの写真にこだわることです。

プロフィール写真を印象の良いものにすれば、より目立つようになってお見合い相手も増やすことができます。

写真は自撮りで済ませるのではなく、プロに依頼してスタジオで撮影しましょう。

印象の良いプロフィールを作成

入会バブルの有効活用の仕方となるのが、印象の良いプロフィールを作成することです。

プロフィールはすべての欄をきちんと記入し、誤字脱字のない丁寧な文章を心がけましょう。

また、自慢にならない程度に自己アピールができるようにしておくのもポイントです。

入会前から、デートができるように準備しておく

入会バブルの有効活用の仕方としては、入会前からデートができるように準備しておくことも挙げられます。

入会バブルの時期は、入会してすぐにデートをすることもあります。

しかし、服装やマナー、異性との接し方などの準備ができていないと、上手くデートをすることはできません。

入会前からデートの準備を進めておきましょう。

スケジュールを開けておく

入会バブルの有効活用の仕方として考えられるのが、スケジュールを開けておくことです。

入会バブルが起きれば数多くの会員からお見合いの申し込みがありますが、別の予定があるとせっかくの機会を無駄にしてしまいます。

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入会直後の時期は、なるべく予定を開けておきましょう。

お見合いをたくさん受ける

入会バブルの有効活用の仕方としては、お見合いをたくさん受けることも挙げられます。

少しでも多くお見合いをすることで、相性の良い相手が見つかりやすいです。

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また、理想的な相手がいなくても、お見合いに慣れておくことができるため、以降の婚活で無駄になることはありません。

入会バブルが起きない場合は?

写真やプロフィールを見直す

入会バブルが起きない場合にするべきことのひとつは、写真やプロフィールを見直すことです。

結婚相談所の会員がお見合いを申し込むか検討する上で、写真やプロフィールの印象は大きく影響しています。

写真やプロフィールが悪いと、他の会員に良い印象を与えることができず、お見合いの申し込みも少なくなります。

結婚相談所ではプロフィール写真が重要!男女別に写真の撮り方や服装・注意点

自分から申し込みまくる

入会バブルが起きない場合にするべきこととなるのが、自分から申し込みまくるということです。

受け身の姿勢のままでは、婚活を成功させることは難しいです。

入会バブルがないからといって自信をなくすのではなく、自分の方から気になる相手を探してどんどんお見合いを申し込みましょう。

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積極的に申し込みを続けていれば、お見合いが成立することもあります。

希望条件を見直す

入会バブルが起きない場合にするべきこととしては、希望条件を見直すことが挙げられます。

希望条件があまりにも高すぎると、お見合いを申し込んでもチャンスがないと見なされてしまいます。

その結果、お見合いの申し込みがめったに来ないということになります。

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希望条件が高すぎないか、自分のスペックと見合っているか見直しておきましょう。

カウンセラーにどんどん相談する

入会バブルが起きない場合にするべきこととして考えられるのが、カウンセラーにどんどん相談することです。

担当のカウンセラーに相談すれば、なぜお見合いの申し込みが少ないのか、どうすればお見合いの機会を増やせるかなどを一緒に考えてくれます。

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婚活を成功させたいのであれば、積極的にカウンセラーに相談してみましょう。

結婚相談所に入会した月は申し込みが殺到?まとめ

今回は、結婚相談所の入会バブルについて取り上げました。

結婚相談所に入会した直後は多くの相手とのお見合いのチャンスがあるので、それを大事にして交際まで発展させ、短期間で成婚退会するのが最もコスパが高いと言えます。

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