マッチングアプリに紛れている既婚者の特徴と見分け方
恋人探しや結婚相手探しとして今や一般的となっているマッチングアプリ。ですがその利用者の中には実は既婚者も少なくないと言われています。
ここでは、なぜ既婚者がマッチングアプリに登録しているのか、その理由や対処法などについて解説します。
既婚者がなぜマッチングアプリに登録している?
本来であれば既婚者ならば既に家庭があり、パートナーがいるのでマッチングアプリを利用する必要はありません。
それなのになぜマッチングアプリを使っているのでしょうか。
遊びたい、身体の関係だけ欲しい
結婚したとはいえ、残念ながら男性の性欲はなかなか尽きるということはありません。
新婚であればまだ相手への気持ちも強く、浮気している暇などないかもしれませんが、時間が経てば徐々に気持ちも落ち着いてきて、性欲を持て余すようになります。
そんな時、身体だけの関係や遊びを目的としてマッチングアプリを使って手頃な相手を探そうとするのです。
独身女性との不倫を希望している
結婚をしていながら、不倫という関係に憧れる男性も少なくありません。
肉体的な欲求もありますが、ある意味で昔の恋愛関係のような疑似恋愛を楽しみたいという欲求もあるでしょう。
不倫にはW不倫とも言われるように双方既婚者という形もありますが、より新鮮な疑似恋愛関係を求めた場合、相手は独身の若々しい女性がいいと考える男性も多くいます。
どんなマッチングアプリに既婚者は多い?
現在提供されているマッチングアプリには実際には様々な種類があります。
既婚者はそういったマッチングアプリを無差別に利用しているのではなく、色々な条件を見越した上で、使いやすいものを選択しています。
どんなサービスに既婚者は多いのでしょうか。
身バレ防止機能が備わっている
マッチングアプリはその性質上、身バレを防止する機能を多く備えているものもあります。
知り合いや友達などに知られてしまわないようにするためにはそれらの機能は便利ですが、逆に既婚者としても知り合いに浮気がバレたり、身分を隠すためにはちょうどいいわけです。
プライベートモードなどが備わっているアプリは、浮気にも使いやすいと言えるでしょう。
登録に独身証明書を必要としない
本格的な婚活などができるアプリには、独身証明を必須としているものも少なくありません。
独身証明書は在住している自治体などから発行してもらえるもので、婚活などにおいては不可欠なものです。
ただ、結婚相談所などより真剣度の高いサービスに比べるとマッチングアプリではそこまで普及していないのが実情でもあります。
男性でも料金が無料
マッチングアプリは女性が無料、男性は有料とされていることが多いですが、遊び目的を中心とする自由度の高いものでは、男性の料金も無料としていることも珍しくありません。
また料金をポイント制として、検索や限られた「いいね」は無料というものもあります。
経済的に余裕のない妻帯者がこうした無料を好む傾向もあります。
マッチングアプリにいる既婚者の特徴と見分け方
それでは、実際にマッチングアプリを利用する場合、どうやって既婚者を見分ければいいのでしょうか。その特徴や、見分けるポイントなどについて紹介していきましょう。
プロフィール写真が顔じゃない
既婚者は基本的に身バレを恐れています。
そもそもマッチングアプリの利用を他人に知られたくない人などは男女問わず身バレを避ける傾向にありますが、既婚者の場合はもしも知人や友人、会社の同僚など自分が結婚であることを知っている人間に利用がバレてしまえば、それは死活問題に直結します。
そのため身バレする可能性のあることは極度に避ける傾向があり、プロフィールにも自分の顔を載せることはありません。
土日や平日の夜にメッセージのやり取りがない
もしも妻帯者で、さらに子供などがいる場合には土日は暇でないことがほとんどですよね。
逆に土日に家族以外の用事があったら家族からも疑われますし、そのたびに嘘をついて誤魔化さなければなりません。
その状態だといつかバレてしまうリスクは高く、長くは続けられないことがほとんどでしょう。
そういったことから、そもそも土日は仕事が忙しいなどの理由でマッチングアプリの相手とは会わない傾向にあります。同様に、平日夜も会いにくいでしょう。
会える時間に限りがある
土日などと同様、普通に働いている社会人かつ既婚者であれば、仕事と家庭のことで一週間のほとんどの時間は取られてしまいます。
その上で浮気相手と会おうともなれば、その時間はかなり限られてしまうことは想像に難くありませんよね。
言い訳としてはやはり仕事が忙しいということが最も多くなると考えられますが、スケジュールなどをやたらと気にして、限られた時間にしか会えないというタイプの男性には注意する必要があります。
人目の少ない場所で会いたがる
大体のデートでは、それほど知り合いに会う可能性のない場所を選ぶのは普通に婚活をしている男女ともに珍しいことではありません。
ですが先ほども触れたように、既婚者で浮気をしている男性は身バレを極端に嫌います。
地元などで会いたがらないことはもちろん、どういったタイミングで仕事の関係者などとも鉢合わせしてしまうかわからないので、そもそも人目の多い場所を避けて、二人きりになれる場所に行きたがる傾向があります。
家に来ることを避けようとする
既婚者であれば、家族のいる家に「彼女」を呼べないというのは容易に想像できることですよね。
非常に裕福な場合には別に家を借りるというケースもありますが、余程でなければそういうこともありません。
家に家族のいない日だとしても、既婚者であることを隠せるということはまず不可能です。
色々な理由をつけて自分の家に呼ぶということ自体を話題として避ける傾向にあります。
会話にちょくちょく下ネタを挟んでくる
既婚者でマッチングアプリを利用する男性のほとんどは、本気の恋愛は求めていないと言っても過言ではありません。
疑似恋愛性を求めているタイプもいますが、体の関係を求めているというのがほとんどでしょう。
そのため、欲求につい歯止めがかからずに下ネタをたびたび言ってしまうということもありますし、また相手と早くその気になりたくて、下ネタを振って誘っているという面もあります。
仮に既婚者でなくとも、下ネタの多い男性は体を求めている可能性があります。
LINEの交換を避ける
LINEは基本的に一つの電話番号に対して一つのアカウントしか持つことができません。
携帯電話をもう一つ持ったり、他のメッセージアプリを使うなど他の方法もありますが、そうしたことを面倒に感じている人だとしたら、まずLINEの交換そのものを避けるということは多いでしょう。
もしも本気で付き合う気があるならば、LINEを交換したほうが何かと便利なはずですよね。それを選択しないということにはそれなりの理由があります。
電話やビデオ通話をしたがらない
電話やビデオ通話は、どこでも生の相手と繋がることができるという利点があります。
しかし既婚者からしてみれば、家族といる時に突然浮気相手から電話がかかってきたらたまったものではありませんよね。
また自室で上手いようにビデオ通話をしていても、遠くから家族の声が聞こえたり、急に部屋に入ってこられたらそこでTHE・ENDです。
逆にスマホの向こうから女性の声が聞こえてきたら、家族にも疑われてしまうでしょう。
身バレを恐れている
この場合の身バレとは、関係を男性の家族や知り合いに知られてしまうという身バレではなく、付き合っている女性に対して男性の身分や個人情報がバレてしまうというもの。
場合によっては名前や住んでいる地方を明かしたがらない男性もいるでしょう。
知られてしまえばネットなどで調べられる可能性もありますし、地元を訪ねられてしまうかもしれません。
男性にとってはリスクが多く、また体だけの関係のつもりならば、教える必要のないものでもあるわけです。
プロフィールの「結婚歴」や「子供」に書き込みがない
マッチングアプリの多くはプロフィール欄に様々な入力項目がありますが、必須の項目以外は入力が自由となっています。
結婚歴や子供の有無などもその一つですが、たとえば離婚歴があってあらためて真面目に婚活をしたい男性ならば、正直に自分の情報を知ってもらうという意味で真面目に入力している人もいます。
ですが遊びたいだけの既婚男性にはもちろんそんなつもりも無く、しかし嘘はついていないという言い訳のため、何も書かないというタイプもいます。
本格的な付き合いや結婚について濁しがち
もしも本気の恋活や婚活のつもりでマッチングしたならば、その先の将来のことも考えるのが当然です。
女性側としては先のことについて具体的に話したいかもしれませんが、遊び目的の既婚男性にとってはそれはできる限り避けたい話題です。
NOと答えて関係を終わらせたくはないし、かといってYESとも言えない。
その結果として、将来の話については濁して、あまり明言はしないようにしている可能性があります。
一緒に写真を撮りたがらない、手をつながない
浮気という観点で言うならば、家族以外の女性と仲良さそうに二人で写真に写っていれば決定的証拠になりますよね。
写真を女性が友達に見せたり、SNSに上げられてしまう可能背を考えれば、男性としてはできる限り避けたいところです。
また知り合いにばったり会ったり、目撃される危険を考えれば手を繋ぐこともしたがらないはず。
恋人っぽい振る舞いを避けるのには、何らかの後ろめたい理由があるのかもしれません。
マッチングアプリで既婚者を避けるためのポイント
では最後に、ここまで紹介してきた特徴などを踏まえた上で、マッチングアプリで既婚者を避けるのにはどうするのが良いのでしょうか?
自分の直感にある程度従う
マッチングアプリは、実際のところ「アタリ」に比べて「ハズレ」のほうが圧倒的に多いサービスです。
その数々の「ハズレ」の中から堅実に「アタリ」を見つけていくのが常道です。
なので避けることを恐れず、危ないかもしれないと直感的に感じたら、避けておくのも一つの方法です。
独身証明書が必須となっているサービスだけを使うようにする
既婚者を避けるのに確実なのは、利用者が独身であることが保証されているサービスを利用することでしょう。
特に真剣な婚活をコンセプトとしているマッチングアプリでは、独身証明を登録の条件としているものもあります。
そうしたアプリを利用することが、より安全で確実な方法と言えるでしょう。
既婚者との恋愛に得は無し!
本来マッチングアプリとは無縁のはずの既婚者でも、遊び目的などで登録していることは珍しくありません。
真剣な恋愛を考えるならば意味のない相手なので、ここに紹介した特徴などを意識して、できる限り避けるよう心がけましょう。
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